孫娘ケイティ
リンダ・モドリーさんは、5歳の孫娘ケイティちゃんにスノードームを注文。しかし、残念ながら空港で捨てられてしまい、プレゼントを受け取ることができませんでした。ケイティちゃんの父親であるマイケルさんは、祖父母に会いに行ったときに持っていくつもりだったのです。
連絡を取る
一方、イヴリースさんとリコさんは、ある名前が浮上したことに喜び、2人はリンダさんが自分たちと同じ地域に住んでいることもわかります。イベリスさんとリンダさんは連絡を取り合い、会うことにしたのです。
地元の放送局
このFacebookの投稿は、その後、大きな反響を呼び、地元ニュースもこの話を取り上げ、記事にすることにしました。カメラに囲まれたリンダさんは、イベリスさんの家を訪れます。
対面
スノードームを返すことが、二人にとって大きな意味を持つことがすぐにわかりました。玄関のドアが開き、彼女たちは抱き合い、号泣します
リンダさんによれば、もうすぐケイティちゃんの誕生日で、このタイミングは完璧だったと言い、スノードームは最高のプレゼントとなりました。この時イベリスさんは、はじめてスノードームに隠された本当のストーリーを知ったのです。
本当のストーリー
スノードームに書かれている日付は、生年月日ではなく、ケイティちゃんが養子として迎え入れられた日を表していたのです。このスノーボールは、ケイティちゃんが新しい家族に歓迎されていることを伝えるためのプレゼント。これにはイベリスさんも感動し、ひとつのスノーボールが、家族全員にどれほどの影響を与えたかを知ることができたのです。
素敵な反応
任務を終えたイベリスさんとリコさんには、たくさんのメッセージが届き、自身もこの出来事に誇りを持って振り返っています。小さな行動が大きな美しい結果をもたらすということがわかるストーリーですよね。
ページ 4/4
もっと読む:とある11歳の少年が見つけたカバンがミステリーを解く手掛かりに?
この記事を後で読むために保存したいですか?PinterestでPinしましょう!
出典: Icepop | 画像: Unsplash, YouTube video stills