レモンを置いて寝るのが信じられないほど合理的なワケ
レモンは飲み物に酸味を加えるだけでなく、いろいろなことに使える汎用性が高い果物です。世の中にはあなたがまだ知らない使い方で溢れています。そう、小さなボウルにレモンを入れてベッドの横に置くと、健康に良いことがたくさんあるのはご存じでしたか？
レモンがこんなに便利だったとは！
ビタミンブースト
酸っぱいのが大得意な人は、レモンを丸ごと1個かじればそれでオッケーです。つまり、レモンはビタミンの補給に適しています。体に害を及ぼすいわゆるフリーラジカルと戦ってくれることも証明されている優れもの。朝、レモン汁を入れたぬるま湯を飲むと、消化が促進され、肌の調子も良くなります。つまり、レモンから得られるものはメリットしかないのです。
空きっ腹
レモン水を最大限に活用したいなら、朝、空腹時に飲むことが大切です。そうすれば、体内の毒素を浄化するのに一番効果的なだけでなく、減量も促進します。理由としては、レモン水により肝臓がより多くの胆汁を分泌するからです。その結果、空腹を感じにくくなり、食べ物の消化も早くなるのです。さらにレモンは酸を含んでいるので口腔衛生にも効果があります。細菌だけでなく、食べかすも口からキレイさっぱり無くします。
しかし、うつ病や不安神経症にも効果があることをご存知でしょうか？次のページで、その効果をご紹介します