ほぼすべての人が「日本が好き」! 20の国と地域を対象にした調査。

電通は、「ジャパンブランド調査2019」を発表し

調査対象者に日本の印象を尋ねたところ、「とても好き」「好き」と回答した割合から、親日国(日本への好感度)を明らかにしました。調査対象は20の国と地域で、それぞれ300人以上の回答がありました。その結果、特にアジア諸国において、日本の人気が非常に高いことが明らかになりました。

日本の人気が高いという結果は特にアジア諸国で目立ち、調査対象の20の国と地域において、300人以上の回答を得ました。

20位は韓国(「とても好き」「好き」と答えた人の割合が58.7%)でした。

日韓関係で激論が交わされる中、韓国人の6割近くが日本に好意的なようです。また、K-POPとJ-POPのファン同士がカラオケで切磋琢磨し、最強のポップミュージックジャンルを決定していることをご存知でしょうか?

国交正常化50周年を迎えた2015年、自治体や市民によるさまざまな交流イベントが企画された。2005年から始まった「日韓交流おまつり」のマスコットは、キムチ好きの侍と寿司好きのテコンドーの師匠を掛け合わせたものだそうです