皆さんが知らないヨハネパウロ2世にまつわる7つのこと

  • マルチタスクの天才

一生懸命働くために規律と集中力を持っていたのがまさにヨハネパウロ2世です。彼の秘書によると、「エネルギーの塊」であり、定期的に11216時間働いていたといいます。それだけでなく複数の作業に完全に集中することができ、会議中に本や詩を書くことは珍しくありませんでした。

  • 才能あふれる作家

会議中に行った執筆の結果、教皇ヨハネパウロ2世は数々の書き物を執筆してきました。年間平均3,000ページ以上を書いたともいわれています。

  • モスクやホワイトハウスを訪れた初の教皇

2001年、教皇は史上初めてダマスカスの中心にあるモスクを訪れました。さらに1979年に、ホワイトハウスを訪問した初の教皇でもあり、そこでジミー・カーター大統領と妻、ロザリン・カーター夫人に会いました。

  • 歴史上最も見られた人物

数え切れないほどの旅行により、世界中の多くの人々が実際に教皇ヨハネパウロ2世を目撃しました。およそ5億人もの人々が教皇を自分の目で目撃し、実際にこれは世界記録として登録されています。

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出典: Life Teen | 画像: Pope John Paul II holding a koala, Brisbane, November 25, 1986 by Queensland State Archive under Public Domain license