チップ
警察がやってきて、2人に尋問をしようとしました。ジョリーンさんは状況を何も理解しておらず、リッキーさんは警察と口論を始めました。警察が妻にいろいろと質問するのはおかしいと思ったのでしょう。一方、警察はリッキーさんを警察署に連行しました。リッキーは警察署で怖い目に遭うことになります。5人の犯罪者がいる部屋に通されたのですが、なんとの中の一人がかかりつけ医だったのです。
警察はリッキーさんに、医師が彼女の体から違法な医療チップを見つけたと伝えます。このチップは必要な薬をコントロールすることができるというものなのですが、まだ合法ではありません。その医師は、リッキーさんの名前でジョリーンさんに薬を入れたらしいのです。ジョリーンさんは急遽、手術を受けることになりましたが、幸いなことに手術後はジョリーンも赤ちゃんも元気でした。まだ出産はしていませんがチップは取り出されました。それが、彼女の激しい腰痛の原因でもあったのでしょう。その後、ジョリーンは家に帰ることが許され、そこで馬のケオラをしっかり抱きしめてあげたそうです。