思わずクスッと笑えるレッドカーペットの恥ずかしい瞬間23選

サシャ・バロン・コーエン、ライアン・シークレストに遺灰をこぼす

映画『ボラット』の主人公であるサシャ・バロン・コーエンは、ちょっと空気が読めないタイプの人。2012年にレッドカーペットにて行ったイタズラは、行き過ぎになりかねないギリギリのところでした。ハプニングは、ライアン・シークレストのインタビューで起こりました。インタビューの中で、独裁者ことサシャ・バロン・コーエンは、オスカーに来るのが夢だった、金正日の遺灰を持ってきたと言うのです。しかし、そう言いながら、骨壷の裏を見るようなふりをして骨壷をひっくり返し、ライアン・シークレストのジャケットに遺灰をすべて投げつけてしまいます。このイタズラは言うまでもなく大きな波紋を呼び、このジョークが面白いかどうか、多くのハリウッドスターが議論することになりました。幸運だったのは、このイタズラの後ライアン・シークレストが何事もなかったかのように振る舞ったことでしょう。

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