50歳を過ぎた日本人女性が処分する11の物――アメリカ人は決して捨てないもの

#1 もう送っていない人生のための服を脱ぎ捨てよう

クローゼットを開けてみると、そこにはさまざまな「自分」の姿がぶら下がっているかもしれません。以前の仕事で着ていた服、今ではめったに開催されないイベントのために買った服、もう着心地が悪くなった服、そして「高いお金を払ったから」という理由で手放せずにいる服などです。それらは、厳密に言えば何の問題もないというだけの理由で、長年にわたるクローゼットの整理を何度もくぐり抜けてきたのです。

服の状態だけで判断するのではなく、今の自分の生活に合わせて判断してみてください。 「今週、この服を喜んで着られるか」と自問してみてください。サイズは合っていますか? 着心地は良いですか? 実際に訪れる場所にふさわしいですか? 答えがいつも「いいえ」なら、毎年その服のために収納スペースを確保してもほとんど意味がありません。良い服は、クローゼットの奥で着られずに放置しておくよりも、寄付したほうがよいでしょう。

小さなワードローブは必要ありません。必要なのは、実用的なワードローブです。普段の生活、特別な行事、そして季節の移り変わりに合わせて、十分な量の服を用意しておきましょう。手放してもよいのは、すでに終わってしまった計画や仕事、習慣に関連する服です。目の前にある服のほとんどすべてが、実際に着たいものばかりであれば、着替えは格段に楽になります。