リアムは建設業者だった。日焼けした肌、ひび割れた手、袖は肘までまくり上げられ、半完成品の壁にもたれかかっている。彼の会社、マッキンタイア・ビルダーズには3つの現場があった。「私たちは長持ちさせたいものを建てるのです」。ヴィンセントは見つめた。他人のために家を建てる、根っからの息子。
リアムのフィードは、彼のクルー、早朝のコーヒー、埃まみれのブーツ、顧客からの感謝の手紙で満たされていた。ある動画では、体の不自由な退役軍人に無料でスロープをプレゼントしていた。彼は優しそうだった。強い。信頼できる。ヴィンセントが決して学ぶことのなかったタイプだ。ヴィンセントは彼にフラグを立てた。ハートのタイプ。