マスク着用時に眼鏡が曇らないようにする方法5選

もうマスク着用時に眼鏡が曇ることはありません 

コロナ禍では屋内や公共交通機関などマスクを着用しなければならない場面がたくさんあります。しかし眼鏡を普段着用している人にとってはあまり快適な物ではありません。そう、マスクを着用すると息で眼鏡が曇ってしまうのです。しかし今回はそんな状況を避けることができる裏技を5つ紹介します。 

マスクの着用方法 

眼鏡が曇らないようにするためのヒントに入る前に、マスクを適切に着用する方法を知ることが重要です。何よりもまず、手をしっかり洗って乾かしましょう。次に、マスク自体に触れることなく、ゴムでマスクを持ち上げ、耳の後ろに置き、マスクを外すときは、もう一度、ゴムひもに触れて取り外します。布製マスクは閉じたプラスチック製の袋の中に保管し、使用済みのマスクと新しいマスクを一緒に保管しないでください。また、袋に入れずにマスクをハンドバッグに入れないでください。ウイルスの拡散につながり、この場合、ウイルスがあなたの他の持ち物に付着する可能性があります。 

眼鏡が曇らないようにするためのヒント 

マスクをしたまま息をすると眼鏡は曇ります。湿った呼吸により空気が上昇し、メガネのレンズの後ろに入るからです。布を使って何度も眼鏡を拭かないといけないと困っている人も多いのではないでしょうか。ぜひ次に紹介するヒントを試してそんな状況を打破しましょう。 

食器洗い洗剤 

メガネが曇らないようにするための便利なヒントの1つは、食器用洗剤を使用することです。食器用洗剤を少量レンズにかけ、クリーニングクロス(特に内側)を使用してよくこすりましょう。

次のページで他の裏技もチェックしましょう。 

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