地球上で最も深い場所を探索し「デス・スター」に遭遇した科学者の話

海雪

南極大陸周辺の海底にある海雪の層は、世界のどこよりも厚いとされています。海雪とは、海の上部から渦を巻いて降りてくる有機物のことを指します。海底に住む生物にとっては、栄養分やエネルギーが詰まった非常に重要な物質です。この食物源は、太陽の光を受ける海の部分から濁った深みまで、重要な栄養分を運んでくれます。

海底の生物にとって重要な栄養源といえばオキアミのフンです。オキアミは地球上の海で重要な役割を果たしている小さな甲殻類。彼らのフンは、海底を生物にとって最適な肥沃な泥状の環境に変えます。

これを餌とする生物は、今まで見たこともないような奇妙な生き物でした。