不幸中の幸い
結論、大家さんが立ち退きを決意した時には、すでに賃借人がいなかったことが幸いしたといってもいいでしょう。そうでなければ、事態は想像以上に複雑なものになっていたはずです。ヨーロッパやアメリカでは、借り手の保護が徹底されており、無理やり家から追い出すのはかなり困難なのです。さらに、立ち退きの要求をするにしても長くて面倒な手続きが必要となります。少なくとも、そのような余分な負担がなかったのは不幸中の幸いとも言えるでしょう。
画像: Pexels, Thomas Ravaux, YouTube videostills | 出典: Greedy Finance