かわいそうなスタッキー
みんながスタッキーのこんな姿を見て気に入ったわけではありません。多くの動物愛好家は、スタッキーをこのように展示するのではなく、きちんと埋葬すべきだと考えますが、そう思わない人もいる。死んでから何年も経っているし、特殊な状況にあるのだから、伝えていかなければならないと。
難しいジレンマです。スタッキーは、この博物館に来て以来、南の森ワールドの博物館の目玉の一つとなっています。だからこそ、「木から外して埋める」という案を真剣に考えることはなかったのです。自然界にはこんなこともあるんだということを、スタッキーを通して知ってもらいたいと思っていたのです。