こんな釣果誰が予想したでしょうか?
釣りは万人に愛されるアクティビティとは言えないかもしれませんが、釣りに興味がない人でも、サウスカロライナ州に住む11歳のブロディ・ブルックス君の話はお楽しみ頂けるでしょう。誕生日に釣り竿をもらい、意気揚々とハートウェル湖に向かった彼は、そこで奇妙なものを発見します。
誕生日プレゼント
釣り好きのブロディ君の家族は、誕生日プレゼントを探すのは簡単でした。新しいロッドを今すぐ試したいと思い、興奮しながら年上の子供たちやおじさんにも声をかけて、一緒にハートウェル湖で釣りをはじめます。
フィッシング
釣りには忍耐が必要、そんなことはブロディ君もよく知っていました。ブロディ君と叔父のベン・マイヤーズさんは、ハートウェル湖に到着すると、すぐに準備を整え、リラックスしながらたくさんの魚を釣る準備をしました。叔父は釣りの経験が豊富で、ブロディ君の趣味は彼から引き継いだものとも言えます。餌の持ち方や釣り糸の張り方など、すべてを教えてくれたのは彼。正直、叔父はあまり期待していなかったのですが、途端にブロディ君が「釣れた!」と叫びます。ただ、そこで釣りあがったのは、夕食は魚ではありませんでした。
バッグの中に何が入っていたのか気になりませんか?次のページでは、そのストーリーをご紹介します。
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