ヨハネパウロ2世は歴史上最も長く奉仕した教皇の一人であり、驚くべき人生を送ってきました
ヨハネパウロ2世(カロルヨゼフウォイティラ生まれ)は、なんと28年間教皇を務め、ローマカトリック教会の長に任命される前と後の両方でとてつもない人生を送ってきた人物です。彼の趣味から自らが作った世界記録まで、この記事では皆さんが知らないようなトリビアを7つ紹介します。
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ありえない記憶力
ヨハネパウロ2世が並外れた記憶力を持っていたことを知っている人はいますでしょうか。この才能は10代前半にすでに現れており、演劇好きだった彼は、脚本全てを頭の中で記憶し、演者に欠員が出れば難なくその役を演じることができたといいます。教皇になってからも2000人を超える世界中全司教の名前を記憶し、ほんの少しだけしか話をしたことがない人のことも数年後に会話の細部まで思い出すことができました。
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熱心なスキープレイヤー
73歳までヨハネパウロ2世はスキーを趣味にしていました。ある日8歳の子供がスキー場で教皇を見つけ、母親に教皇がスキーをしていると言ったところ実際にヨハネパウロ2世自身が彼女の目の前に現れるまで全く信じられなかったとか…確かに雪山で教皇に出会うなんて思いもしないですよね。
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100万キロ以上旅行
この教皇はバチカンで座りっぱなしというわけではありません。ヨハネパウロ2世は人生で120万キロ以上を旅したと推定されており、それは地球から月までの距離の3倍以上になります!全世界の教皇として、ヨハネパウロ2世は世界中の人々に会うことが重要であると考えていたからです。
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