新しい犬を獣医に連れて行ったら即座に警察を呼ばれた話

鋭い歯の大型犬

ある日、子犬はさらに奇妙な行動を始めました。リトルキュートブラッキーが両足で立っていたのです!彼はもはや「リトル」と呼べるような大きさではなく、2歳になったとき、すでに1メートルの長さで、110キロ以上の体重がありました。チベタンマスティフは大型犬種ですが、ここまで大きくなるのは稀なケースです。家族はまた、リトルキュートブラッキーが巨大な歯を持っていることに気づき、さらに歯は犬歯とは呼べないようなものでした。非常に鋭い歯で、家族は犬を恐れるようになり、どんなにフレンドリーでかわいくても、もし誰かを噛むことがあったら大変な事になると心配し始めます。

獣医へ直行

スーと家族は、リトルキュートブラッキーを獣医に連れていくと、獣医はすぐに警察に電話し、家族に衝撃の事実を伝えます。彼らが愛するペットに会うのはこれが最後となり、獣医は家族にリトルキュートブラッキーについて、どこから来たのか、何を食べさせたのか、最初はどれくらいの大きさだったのか、行動などについて多くの質問をし始めました。そう、皆さんご想像の通りリトルキュートブラッキーは犬ではなく、ツキノワグマだったのです。

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ツキノワグマ

ツキノワグマは絶滅の危機に瀕している種でもあり、胆汁は薬用に使用できるため、人間に捕獲されるケースがよくあります。中国では、絶滅危惧種を保護しなければならない法律があり、つまり家族はリトルキュートブラッキーに別れを告げなければなりません。しかし、最終的に彼らはリトルキュートブラッキーの不思議な行動が解明され、今安全な場所で暮らしている事を知り安心しています。

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出典: Do It Houses | 画像: Do It Houses